鉄道伝説

鉄道伝説 日本の鉄道史の伝説が、今ここに蘇る!

鉄道伝説 第3巻

パッケージイメージ

FTD-00003

第3巻2013年11月7日発売

本編

●キハ181 〜高速鉄道網を全国に完備せよ〜
●碓氷峠 〜横川—軽井沢間の急勾配 104年の闘い〜
●大井川鐵道 〜保存鉄道のパイオニア〜

特典映像

●大井川鐵道(番組未使用カット集)

※映像内容は、収録当時(初回放送)の情報になります。

本編72分+特典映像22分

(1枚組)

希望小売価格:
¥6,380(税込)

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本編

キハ181 〜高速鉄道網を全国に完備せよ〜

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昭和30年代。まだまだ蒸気機関車が多くの国鉄路線に残り、その近代化を図る事が急務だった。そこで国鉄が作成した「動力近代化計画」に基づき、電化とディーゼル化を順次実施する事に。

そこで、非電化区間の特急列車用として開発されたのがキハ80系である。そして、故障が相次ぐそれらの車両に対して、矢継ぎ早に改善策を示し、改良型となるキハ82、さらに勾配に強い車両として設計されたキハ181の3世代に渡るディーゼルカー開発の物語。

碓氷峠 〜横川—軽井沢間の急勾配 104年の闘い〜

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群馬県と長野県の境にある碓氷峠。

東京から長野、そして新潟県へ抜けるコースに立ちはだかるこの峠は日本随一の急勾配で、いつの時代も「鉄道の難所」となっていた。

アプト式や電気機関車の導入、自然災害との闘い、新線の開業…。新技術を導入し104年もの間「日本一の難所」と闘ったその歴史を辿る。

大井川鐵道 〜保存鉄道のパイオニア〜

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静岡県中部に位置するローカル私鉄、大井川鐵道。
戦後、経営危機に陥ったこの会社を立て直すためやってきた男、白井昭。

彼が試行錯誤の末考えたのは「鉄道そのものを観光資源にしよう」というアイディアだった。そして、消え行く運命だった蒸気機関車を運転できる形で保存。観光要素や技術、人材など保存鉄道に必要なノウハウを蓄え、現在でも「保存鉄道のパイオニア」として毎日SL列車を走らせている。

特典映像

大井川鐵道(番組未使用カット集)

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蒸気機関車の動態保存など、保存鉄道のパイオニアとして有名な大井川鐵道。

元近鉄16000系、元京阪テレビカー3000系、元南海ズームカー21001系、現存する唯一のC10であるC108など、番組で未使用のカットを収録。

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