鉄道伝説 第12巻
FTD-00012
いすみ鉄道 キハ52 〜よみがえれ 昭和の憧憬〜
千葉県房総半島に位置する、路線区間わずか26.8kmの「いすみ鉄道」。このローカル線に懐かしいDMH17エンジン音が響き渡る。国鉄の一般形気動車・キハ52-125。昭和40年に生まれたこの車両は、国鉄・JRと長年にわたり活躍し、その後いすみ鉄道が譲り受けたものだ。
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国鉄485系 ~万能型特急で全国を駆け巡れ〜
日本の鉄道は、戦前から戦後にかけて都市圏から地方路線へと順に電化が進められた。しかし、交流路線と直流路線の混在という、大きな壁が鉄路の発展を阻む。電化の方式が異なる路線をどう結ぶか?辿り着いたのは「交直流電車」。 |
小田急VSE車 〜ロマンスカーの伝統を継承せよ〜
デビュー以来、進化を遂げてきた小田急のロマンスカーだが、時代の流れとともに、連接車や前面展望車など、運行開始当初からの伝統を見失いつつあった。そこで開発陣は初代SE車やNSE車の設計思想に立ち戻ることに。 |
特典映像:鉄道伝説ブルーレイシリーズを振り返る 後編
鉄道に関する様々な開発物語を、貴重な資料やインタビューを交えドラマチックに紹介していく鉄道伝説。これまでのブルーレイシリーズに収録されたタイトルについて、鉄道に造詣の深い出演者の二人が個人の思い出とともに語り尽くす。後編では第7巻〜第12巻について。 |